長期優良住宅化リフォーム推進事業の概要

要件

①リフォーム工事前にインスペクション及びウェルネスチェックを行うとともに、維持保全計画及びリフォーム履歴を作成すること。 ②リフォーム工事後に次のa.及びb.の性能基準を満たすこと(※若者による既存住宅の購入に伴って実施する場合は要件b.は適用しない) ③②a.b.の性能項目のいずれかの性能向上に資するリフォーム工事を行うこと a.劣化対策及び耐震性(新耐震基準適合等)の基準 b.省エネルギー性、維持管理の更新の容易性のいずれかの基準

補助限度額

上限100万円/戸 ■原則として、令和2年2月14日までに完了実績報告書の提出ができるもの